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編集&ライティングユニット“おいしいしごと”です。ワイン、韓国、その他もろもろの情報をブログで書かせていただいてます。ちなみに、左のすずめが柴田、右が韓です。
by 01414510
       
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勝沼出張 さよなら編

甲府盆地に位置する勝沼。
勝沼ぶどう郷の駅からの眺めは、本当に美しいんです。

マジックアワーという言葉がぴたり。
夕暮れとともに、空がだんだんと低くなっていき、
そのなかに街の灯りがぽつぽつと浮かび上がります。
そして、もう少ししたら、
宝石箱をひっくり返したような夜景が目の前に広がります。

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初めて来た時も感動しましたが、
今回はその思いはさらに深いものがありました。

昨年訪れたときは思いもしなかった、
ワインの仕事をいただけるようになったこと。

そして、会いたかった方のお話を聞けて、
とってもよくしていただいたこと。

現地を見ると、意識がまったく変わることを改めて実感できたこと。

数々の出会いに心から感謝しつつ、
それを韓と共有できて、また思い出がひとつ増えたこと。

もとい。
目指すA&Dチックな旅ができたこと。
としておきます。ちょっと感傷的で気持ち悪いので。

ともかく、勝沼は私にとって特別な場所になりそうです。
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by 01414510 | 2009-10-30 03:02 | 柴田さなえ
勝沼出張 お手伝い編

翌日は、これまた図々しく、
野沢さんの山梨ワインさんでワイン造りのお手伝い。

野沢さんは、自社畑でぶどう栽培もしています。
植えられているのは、
シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンといった欧州系ぶどう。
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フランスなどでは一般的な垣根仕立て(日本は棚仕立てが多い)。
栽培法は、農薬や除草剤を使わないビオディナミ。
それが証拠に、地面は草がぼうぼうでしょ。
野菜の自然栽培を追っかけている私には、非常に興味深いところ。
山梨をはじめ、全国的にワイン用ぶどう栽培も
できるだけ自然に近い育て方が広まっているようです。


これは、カベルネ・ソーヴィニヨン。
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この品種は、フランスのボルドーなどでは偉大な赤ワインに仕上げられ、
世界で最も有名な赤ワイン用のぶどう。

この品種でワインを造ると、若いうちは、酸味や渋みが強いのですが、
口に入れてびっくり! それはそれは甘くて、おいし〜いこと。
砂糖いらずでジャムになるくらい。
ワイン用のぶどうは、生食用のぶどうよりずっと甘いんです。

長く熟成させると、複雑で洗練された味わいになる理由がわかります。


で、なにをしたかというと。

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ワインに使える果実の選定。
なった実が全部ワインになるかというとそうではなくて、
きちんと熟した実だけを使うのです。

一房からワインの仕込みに使えるものだけを
ちょんちょんちょんちょんとはさみで切って、選り分けていきます。

翌日来てくれた相方の韓も一緒に、ちょんちょんちょんちょん。
ふたりともかなり真剣です。
だって、ワインになるんですよ!


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なんて、私たちよりずっと大変なのが、
この作業をここ数日ずーーーーーーっと続けている新入社員さん。
だって全部で1トン。1ケース10kgなんですが、
私たちは1時間かけても、ふたりで1ケース終わりませんでしたから。
いつになったら終わることやら。


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野沢さんもちょんちょんちょんちょん。
ちなみに、野沢さんは山梨ワインの専務さんでもあるのです(笑)


こういうった果てしない、地道な作業があって、
おいしいワインが仕上がることを実感。
涙ものです。
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by 01414510 | 2009-10-30 00:15
勝沼出張 ワイン編
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取材後は、アッサンブラージュの会長を勤める、
山梨ワインの野沢さんと図々しくも一緒に夕食へ。
取材を離れて、プライベートなこと、くだらないこと、
取材時の私の印象まで話してくださり(汗)、
楽しく、おいしく、素敵な夜になりました。

で、本題はこちら。
もちろんワインを頼んでくださったのですが、
出てきたグラスは日本酒使用!
やっぱり山梨ではワインが地酒ってわけです。
日本のワインって、こういう気軽さもいいし、
私たちがいつも口にしているお惣菜や居酒屋料理とやっぱり合う。



そして山梨のワインといえば、もうひとつ。
一升瓶ワインの存在。


この写真でわかるかな。
左は通常のサイズ、750mlのワイン。
右がその噂の一升瓶ワイン。

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こちらは、アッサンブラージュのメンバーでもある
鈴木大三さんの蒼龍ワインで売られているものですが、
酒屋さんにも普通に売っています。

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しかも、ラベルにはしっかり「地酒タイプ」の文字。

地元の人は、前夜の居酒屋で出てきた日本酒グラスや、
湯のみなんかで飲むこともあるとか。


今度、我が家でワイン会する時は、これに決まりだな。
大量消費なんだから。
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by 01414510 | 2009-10-30 00:08 | 柴田さなえ
勝沼出張 取材編
先週は、山梨へ出張だった柴田です。
取材の内容は、最近ますますおいしくなっている日本のワイン。

夢が叶いました。
日本のワインが好きになってから、
すごく気になっていた方々にお会いすることができたのです。

その方々とは、アッサンブラージュのみなさん。
山梨県内の中小ワイナリーの後継者グループで、
日本のワインの未来を担う、イケメン若手醸造家の集まりです。


メンバーは全員1970年代生まれ。
私と同じ年代の人たちがワインを造っていることを
以前雑誌の記事で知り、いつかお話をうかがいたいと思っていました。
志の高い方々なんだろうと・・・・・・。


が、みなさん集まると、
部活の仲間が練習後にわいわい騒いでいるような(笑)。

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楽しそうでしょ。

メンバーは9人。
キャラクターもバラバラ。
ワイン造りをはじめた背景もバラバラ。
働く環境もバラバラ。
造るワインもバラバラ。
でも、いいワインを造る、という志はひとつ。


取材中も終始、冗談まじりでお話されて、笑わせてくれながらも、
心に突き刺さるたくさんの言葉を残してくれました。


「ワインは1年一度しか仕込めない。この先あと何回ワインを造れるかな」

「自分の造るワインには自分の生き方があらわれるんです」

「いつも勝負していますよ。おやじの造るワインを越すために」

「先代のやり方に疑問を感じないわけじゃない。
 でも、長年やってきたことには理由があるはずだから今は学びたい」


こんな彼らの志が、日本のワインのレベルを確実に上げていくはず。


一見ふつーのお兄ちゃんたちですが(イケメンですよ)、
最近なかなか会うことができない、本当にかっこいい骨太な男性たちで、
とてもいい刺激をいただきました。



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仕込みのお忙しい時期に、無理にお願いした取材でしたが、
みなさん集まってくださって、本当にありがとうございました!
担当編集のムラタさん(写真右。スーパー足長美女)も、
ありがとうございます。
最後はもちろん、ミーハーに記念撮影。

みなさんが造るワインは、11月3、4日、日比谷公園で行われる
山梨ヌーボー祭りで飲めます(飲めるのかな?)

こちらの記事は、11月16日発売のエイ出版Real Designに掲載されます。
書店で見つけられた際は、ぜひ!
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by 01414510 | 2009-10-30 00:04 | 柴田さなえ
干し野菜/福神漬け
こんにちは、柴田です。
急に、ぐっと涼しくなりましたね。
季節の変わり目、インフルエンザも大流行。
気をつけましょうね。ごほっ。


さて、今週の新聞の連載の課題は

福神漬け。

初めて作ったのですが、こんなにおいしいものなのかとちょっと驚き。

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七福神にちなんで、7種の野菜が使われる福神漬け。
なた豆としその実は、なかなか入手できないので、
干ししいたけとにんじんが代打。
あとは、なす、きゅうり、しょうが。
れんこんと大根は、ちょうど干し野菜を作っていたので、こちらを使用。

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先日、関わらしていただいた
オークラ出版さんの「kimama」の掲載誌が届き、
干し野菜の特集に感化されて、さっそく作っておいたのが大正解。
福神漬けにしたときに、干し野菜の歯ごたえがきいていました。


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kimamaは季刊で発売予定。
今回は、重ね煮と干し野菜にフューチャー。
今までの食の雑誌とはちょっとちがって、興味深いですよ。
私は、季節の素材で作るおやつのページを担当しました。
中山智恵さんの感動的なおやつが
砂原文さんの素敵な写真で掲載されています。
編集担当は、井島加恵さん。
書店で見つけたら、ぜひお手にとってご覧ください。


おまけ:秋の実り

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by 01414510 | 2009-10-14 12:03
つれづれ

昨晩は、久々の外ワイン。

けっこう酔ってしまって、いろんな意味で自己嫌悪。

そんな土曜日を迎えている柴田です。


自己嫌悪その1
FRaUの連載「何か作るから食べながら話そう」の打ち合わせ。
料理家・平野由希子さんと、編集部の下井さんと、渋谷アバスクにて。
その後、五本木のワインバー、ル・サンクに移動。
もちろん、最後は記憶あいまい。はぁ。


自己嫌悪その2
帰宅後、酔って、爆睡。
鍵を忘れた夫のインターホンに気づかず、夫はマンガ喫茶で朝を迎える。
なんて、妻。はぁ。


昨日は、すごく素敵な日になるはずだったのです。


韓が以前にお付き合いのあった、
編集プロダクション・ゴーシュさんにご挨拶にうかがいました。
主に韓流のエンタメ誌や、韓国系の書籍の編集をされている会社です。


社長の徐さんをはじめ、編集者の方々にとってもよくしていただきました。
料理系の編集をやっているといえば、事務所の上の階にお住まいの
ベテラン料理編集者の方をご紹介してくださったり、
ワインが好きといえば、近所のワインバーで1杯ご馳走してくださったり。
温かすぎて、涙が出そうでした。
本当にありがとうございました。また遊びに行かせてください。



そして、長友啓典さん率いるK2から独立した上浦くんの事務所へも
お祝いを兼ねて、ご挨拶。かわいらしい奥様とふたりで設立。
素晴らしい! 夫婦ふたりでずっと一緒にいられることが・・・・・・(笑
新宿の夜景を見渡せる、
大きなルーフバルコニーつきの素敵な事務所でした。
今度は、ゆっくり飲みましょうね。


ここからが、問題。
打ち合わせの時間を間違えていたうえに、駅のホームに忘れ物。
そして、かなりの遅刻をし、慌てたままワインを・・・・・・。


その結果。上に戻る。


という感じでありました。


ご迷惑をおかけしたみなさま、柴田は海より深く反省中でございます。
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by 01414510 | 2009-10-03 15:44
ちくわ作り

クタクタなのに、なぜか寝られない夜ってありませんか。
ということで、引き続きエントリー。柴田です。


私、4月から毎日小学生新聞で、週1回
とても楽しい連載を書かせていただいております。


その名も「おかわり!」。


お米離れが進んでいる子どもたちに、
ごはんを食べてもらおうと、お米の友になる食材を
子どもたちに興味を持ってもらえるように紹介しています。


内山だいすけさんのイラストも最高におもしろく、
人気のコーナーみたいです。


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大人向けなら、どこの産地がおいしいとか、造り手のこだわりなどを
言及するのでしょうが、
子どもにとってはそんなこと、ちっともおもしろくもないわけです。
なので、毎回子ども版トリビア的な内容を探すのに全精力を傾け、
毎週、スピリッツの「団地ともお」(だったかな)を読んで、
小学生の生態を研究しています。


ここ何週間かは、「作ってみようシリーズ」。
塩辛、ちくわ、佃煮を作りました。
塩辛、佃煮はわりと作りますが、ちくわは私も初めて。
映画「全然、大丈夫」に触発されて、やってみたかったんです。


ということで、画像はちくわを作っているところ。


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親子のコミュニケーションにも最適(私の、かわいいかわいい妹と甥っ子)


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ほら、かなりちゃんと、ちくわ。でしょ。


作り方は、今週土曜日の毎日小学生新聞にて。


(って、どこで買えるのよね)


(毎日新聞の販売店でお求めいただけます)


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おまけ。ハロウもモナもがんばって、たらのすり身を作りました。
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by 01414510 | 2009-10-02 03:01
ご報告

毎日を過ごしていると、いいこと、そうでないことが繰り返し。
そんな気分な柴田です。


いつものことですが、すっかりご無沙汰してしまいました。


前回のエントリーが、ソムリエ試験の話。
そろそろ傷も癒えてきたので、結果報告。


こんな前振りなので、お分かりかと思いますが・・・。


来年またトライです。
ここ最近、試験って受けたことなかったけど、
落ちるとけっこうへ込むものですね。


今年に入ってから、仕事の方はワインネタばかりで(嬉しい限り!)、
だからこそ、受かりたかったのですが、これが現実。仕方ありません。


ただ、私、転んでもタダでは起きませぬぞ。
勉強したことはしっかりいかして、
11月初旬、ワインとお料理の書籍、発売です。
昨年秋、料理家の方と意気投合し、ふたりで練った企画。
ワインがかなり身近になる、そして毎日使っていただける。
そんなレシピ本に仕上がっています。


そして! 今日また嬉しいご依頼を出版社さんからいただきました。
こちらも11月中旬発売の雑誌で、
けっこうしっかりワインについて書かせていただけるようです。
私が前からお会いしたかった方々の取材もあるそうで・・・。


来年の試験までモチベーションを保つために、
どこかワインバーなどでバイトでも始めようかと思案中。
いいお店があったら教えてください!
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by 01414510 | 2009-10-02 02:42


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